建築設備検査について

換気設備や排煙設備、非常用照明装置、給排水設備といった建築物に設置された設備を「建築設備」といいます。建築物の所有者・管理者は、建築設備を定期的に点検し、その結果を特定行政庁に報告する義務があります。 マンションや事務所、デパート、病院、ホテルなどといった一定以上の用途・規模を持った建築物に関しては、原則として1年に1度は建築設備の点検が必要になります。

建築設備定期検査に必要な資格

建築設備検査員(建築設備の実務経験者)

一級建築士

二級建築士

建築設備定期検査は資格を有する検査員が検査を行い、特定行政庁に定期報告を行います。
調査・検査報告内容が専門的、技術的であるため、検査を行うには上記のいずれかの資格が必要になります。

広島東報工事の職員は建築設備検査員の資格を取得しています。

建築設備定期検査の主な内容

お問い合わせの流れ